ドラマ男水ネタバレ原作のあらすじ!最終回結末ラストはどうなる?

ドラマ男水ネタバレ原作のあらすじ!最終回結末ラストはどうなる? | Yajiuma-ride!

ドラマ男水ネタバレ原作のあらすじ!最終回結末ラストはどうなる?

木内たつや先生原作の水泳漫画「男水」が2017年に実写ドラマ&舞台化されます!

え、、又実写化??アニメじゃダメなの?

と思ってしまうところですが、今回の実写化はひと味違う!! みたいです!

【実写化関連記事】

原作のあらすじや見所から、まだ完結していない原作でのドラマ最終回結末ラストを予想してみたいと思います!

※この先、原作のネタバレがありますので、知りたくないよ! っていう方は、ポチっと閉じるか、バックプリーズでお願いします!

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『男水』原作のあらすじと見所!

原作は現在、白泉社の「花LaLa online」で連載中!

『高校×競泳×部活の本格スポーツマンガ★』

と銘打たれたこの漫画は、現在コミックが5巻まで発売していて、

連載の最新話は10/28にweb公開された第32話です。

(※ 残念ながら、既にコミック化されている2話~25話までは「花LaLa online」では読めません!)

『男水』あらすじ

新学年を向かえた、都立東ヶ丘(ひがしがおか)高等学校

それなりに実力のある女子水泳部とは対照的に、

新入部員を最低2名は集めないと

「同好会落ち」

の危機に瀕している新2年生3名のみの男子水泳部が物語の舞台。

新年度恒例の新入生歓迎会・部活勧紹介で、

原稿をみっちり練習してきたのに「普通」の紹介をする部長の榊 秀平(さかき しゅうへい)

「これじゃあ他の部に負けちゃうわ!」

と心配するおねえキャラのマネージャー・小金井晴美(こがねい はるよし・通称ハルミ)

んじゃあ、と秀平からマイクを横取りして

「水泳部に入ると女子の水着が見放題だ!」

と言い放ったあげく、オマケに上半身をご披露して

「こんくらいには腹が割れる!」

とアピールする天然エース・篠塚大樹(しのづか だいき)

この幼馴染み3人と、念願の新入部員1年生ズ、女子水泳部、コーチ(仮)や先生、ライバル高とその選手達が

日々の練習や、大会を通して成長していく※「ゆる×ガチ青春部活」ストーリー

(※ 公式紹介文から参照)


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水泳初心者だけど一生懸命なかわいい系男子滝君と

スポーツ万能ハーフだけど、同じく水泳初心者でカナヅチの残念イケメン?原田君

を新入部員に向かえて「同好会落ち」を免れた男子水泳部「男水」

秀平と大樹は関東大会の出場を目指してはいますが、

哀しいかな、都立の弱小部活である水泳部はきちんとした指導者もいないし、プールも屋外のみ。

練習メニューはマネのハルミが管理していて、屋外プールがつかえない期間は陸トレを中心に、

区営プールを使って練習するしかないという状態です。

そんな中で向かえた、

【東京都高等学校春季水泳大会】

この大会は、インハイ関東予選への出場権を賭けた都大会の2週間前に開催されるいわば「前哨戦」

ここで秀平達は、強豪・龍峰高校のメンバーと出会います。

この日不在だった龍峰校2年の「藤川礼央(ふじかわれお)」は、秀平や大樹と知り合いだった様子。

試合の結果は、善戦?するも決勝には残れず、本番は都大会だから!

と仕切直しますが、この試合を観て「指導者の必要生」を感じたのが、顧問の代わりに引率してくれていた羽生先生

これをきっかけに、羽生先生の元教え子で、かつてのインハイ優勝経験者である「川崎亮也」がコーチ(仮)として水泳部に現れます。

この川崎コーチ(仮)が、まースパルタだわ、柄悪いわ、だけどイケメンだわのトリプルコンポ!

一気にキツくなった練習に、部活をサボる女子部員まででてきてしまう始末です。

そんな中でも、一番キツかったのはこれまでマネとして練習メニューを組んできたハルミ。

オールダメだし!

といってもいい川崎コーチ(仮)にイライラも募っていきます。

基本「レースが一番いいタイムが出る」と豪語して、練習は流しがちな大樹もスパルタな川崎コーチ(仮)には薄い反応。

そんな中、川崎コーチ(仮)と同種目のバックをS1(エスワン:スタイルワンの略で得意種目の意)にする秀平は、

選手として指導して貰いたい自分と部長として部活の雰囲気を壊したくない自分との間で揺れ動きます。

そうして、向かえた「都大会」

この大会では、今まで強豪ながら「IH上位どまり」と言われてきた

「龍峰高校」の独壇場となります。

部長の「仁科 誉(にしなほまれ)さん」を筆頭に、各種目で予選から好タイムを叩き出し、1位をほぼ独占!

秀平達は、その実力差をまざまざと見せつけられる大会となりました。

そんな中でも、川崎コーチ(仮)の存在に力を貰った秀平は自己ベスト更新!するも予選落ち

川崎コーチ(仮)の一言で、ちょっぴり覚醒した大樹が100mバタフライで、決勝進出!するも決勝では最下位

こうして都大会は終了しました。

と、ここまでが、現在公開されている最新話までのとーーってもおおざっぱなあらすじです。


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『男水』の見所は?

高校男子水泳部を題材にした作品をいうと、どうしても

『Free!』

が、頭を過ぎってしまいます。

正直にいっちゃうと、ちょいちょい設定に「似た雰囲気」を感じるところもあるんですが、

決定的に違ってるのは、女子水泳部が結構出てきます!

明るくて美人のヒロインポジ、倉田さんや、元気でキャプテンシー溢れる部長の有希(ゆき)さん。

有希さんは、ハイキューに出てくる烏野女子バレー部キャプテンの道宮さんと雰囲気似てるかな?

ライバルで男子校の龍峰メンバーが共学を羨ましがるとこなんかもハイキューと被るけど、

現実の男子校体育会系男子のリアルなんでしょうね~。かわいいっす!

オリンピックなんかでも、日本代表の競泳チームはすごく仲がいいイメージがありますが、

「男水」の東ヶ丘も、みんなで戦ってる感じがとってもいいです。

そして、原作で、いろいろと謎のベールに包まれているままの部分も気になります。

まずは

・オネエマネのハルミが選手として活動していない理由

これは、どうやら、大樹が一時水泳を辞めていた事にも関係ありそうな??
秀平、大樹、ハルミ、そして今は龍峰で大樹と同じバッタをS1にしている藤川礼央が一緒に通っていたスイミングクラブ時代に何かがあった様です。

と言うことで、

・龍峰・藤川礼央との因縁

これも、とっても気になります。

都大会の最後に決勝で対決した、大樹と藤川の会話も意味深なまま、今のところ放置ですからね~。
これから、この辺りが物語の核心になってくるんじゃあないかと期待しています。

そして、個人的にと~~っても気になるのが、「故障」や「引退」のいきさつを含めた

・川崎コーチ(仮)の過去

はい!おこめイチオシキャラの川崎コーチ(仮)です。

もー(仮)うざいよ!とお怒りを買っていないか不安ですが、、、。

多分、連載の現時点ではまだ(仮)なはず。

ただ、都大会の途中で羽生先生に

「今日で辞める」

と言った川崎コーチ(仮)が、その後の秀平の泳ぎを観て

「明日、休みじゃねーからな!」

と喝いれてましたので、恐らく!これがきっかけで(仮)がなくなるんだと思いますが、まだはっきりしたシーンはないですね~。

楽しみです!

スイミングスクール時代にあったなんらかの「事件」をきっかけに

「水泳」へ向ける気持ちがそれぞればらばらになってしまった登場人物達が

高校競泳で再び出逢い、新しい仲間や指導者と出逢い、選手としても人間としても成長していく物語は始まったばかり!

ドラマでは、都大会の最後で、それぞれが自分の「想い」と正面から向き合い、

川崎コーチと共に、前に進んでいくぞ~~!!ってところでラストになるんじゃないかな~

と思うんですが、オリジナルな展開もなきにしもあらずかな??

恐らく1月~3月の1クールでドラマが放送されるので、続きが

5月からの舞台化で描かれるっていう可能性もありなんじゃないでしょうか?

と言う事で!

ドラマ男水の一番の見所!オーラスは、

ドラマ・舞台共にキャストの皆様が、今とときめく2.5次元舞台で活躍されている!

これにつきます!

これが、他の「実写化」とは

ひと味違う!!

と私が思ったところ!

一回でも2.5次元舞台を観た事がある人はわかると思うんですけど、

この2.5次元の2次元みってすっごいですからね!

自分が直近で観た2.5次元舞台はちょっと前で、夏の「ブリミュ」なんですが、

ガチですぐ横の通路を、阿散井恋次が駆け抜けましたから!!

あ、今、「何言ってんだコイツ??」って思ったあなた!

騙されたと思って一回観てみて下さいまし!

<宣伝>
『ROCK MUSICAL BLEACH』 ~もうひとつの地上~
DVDは11/23発売予定です!!

もちろん、TVドラマと舞台では、条件が違いすぎますけどね。

TVってのは、とにかく「鮮明」に映しちゃうから。

まー家のTVは「4K」とかじゃあないですけど、、それでもね。

なんでもかんでも

「クリア」に「鮮明」に「美しく」

ってのが、いいってわけじゃあないと思ったりするんですよ。

その辺が、「舞台」とは決定的に違ってくるし、なんといっても「水泳部」のお話だから

「衣装」っていう技?にも頼れないし、

特徴のある「髪色」とか「髪型」とか、「しゃべり方」

とかっていう、最近の作品に多く観られるキャラの外的特徴は、薄い作品なので、

余計にキャストの皆様の「腕」の見せ所!

何じゃあないでしょうか。

ただ、先に「アニメ」があって、その後の「実写化」「舞台化」って事になった時に起こる

「声優さんの声」との違い

っていう問題はないですね。

これ、アニメ化ってなったら、多分人気のイケボ声優さん全員集合アニメになりそうだから

それはそれで、観てみたいんだけど(笑)

ではでは、次頁にて、キャストの皆さんの紹介を!

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