永井友理さん葉月さんは、「さくらジャパン」女子ホッケー日本代表選手!姉妹で日本代表です。
今週末テレビ東京で放送の『女神たちの時代【美女アスリートの“ON&OFF”スペシャル!!】』に出演予定。
姉妹のみならず、父 永井祐司さんが「さくらジャパン監督」、母 理重子さんは「元女子ホッケー日本代表選手」弟の祐真さんも立命館のホッケー部で活躍しているというホッケー一家
今日は、そんな永井姉妹とご家族についてお届けします!
永井姉妹のプロフィール
生年月日 1992年5月26日
身長/体重 155cm/56kg
出生地 岐阜県
出身校 東海学院短期大学
所属 レアル・ソシエダ(スペインリーグ)
ポジション フォワード
2015ワールドリーグセミファイナル出場
2015アメリカ遠征参加
生年月日 1994年8月15日
身長/体重 152cm/56kg
出生地 岐阜県
出身校 岐阜県立岐阜各務野高校
所属 ソニーHCBRAVIALadies
ポジション ミッドフィルダー
2015ワールドリーグセミファイナル出場
2015アメリカ遠征参加
二人共美人さんですね~!そして、小柄な事に少し驚きました!でも、考えてみたら、先日ご紹介したアイスホッケーが「氷上の格闘技」といわれるのに対して、ホッケーはサッカーに近いですよね。
藤本那菜(アイスホッケー)のプロフィール!年俸は?出身校や家族もご紹介
サッカーも他の競技に比べると必ずしも高身長が有利ともいえないスポーツ。勿論、空中戦では海外のデカイ選手に対してハンデがありますが、ホッケーではゴールシーン以外でボールを上げる事が許されていないんだそうです。知りませんでした~。
ホッケーのルールについては、こちらに詳しく解説されていました!オリンピック観戦前に1度読んでおくと、よりゲームが楽しめそうです!
日本ホッケー協会公式サイト[ホッケールール解説]
永井祐真さん(弟)もご紹介!
生年月日 199年3月18日
身長/体重 164㎝/53㎏
出身地 岐阜県
出身校 岐阜総合学園高
所属 立命館大学ホーリーズ
2013ユース代表
2015年シニア代表候補選手
私好み?のお姉ちゃん二人長男です(笑)(こちらの記事参照→櫻井一樹(八戸学院光星:投手)のプロフィール!家族や出身校と経歴は? )
ガンバレ!
父、母共に日本代表経験を持つサラブレット姉妹
父であり、代表チーム監督である永井祐司氏は、天理高校サッカー部主将時にインターハイ優勝。やはり主将を務めた法政大学時代は、全日本選手権で準優勝の他、日本代表として数々の国際試合に出場されています。
その後、実業団の強豪チーム「表示灯ホッケー部(現名古屋フラーテル)では全日本実業団選手権初優勝(以降合計11回優勝)1991年のバルセロナオリンピック予選では代表キャプテンも務めています。
指導者としては、1987年に日本学生選抜チームコーチとしてマカオクリスマストーナメントに参加した後オーストリアへホッケー留学され、元所属した表示灯ホッケー、男子ホッケー日本代表監督、友理さん葉月さんが所属のソニーHCBRAVIALadies監督などを歴任され、2012年に女子日本代表監督となりました。
まさに、ホッケーホッケーホッケーの人生ですね。
そして、監督の奥様であり姉妹の母である理重子さんは、1986年ソウル・アジア大会女子日本代表のメンバーで銀メダルを獲得したもののオリンピックへの出場は叶いませんでした。
そんなお母様がオリンピックに出たかったと娘達に話したのは、さくらジャパンのリオオリンピック出場が決まる直前。現在、38名の代表候補から16名+補欠2名に絞られるメンバー発表は6月予定。姉妹が最終メンバーに残れる可能性は高いと思いますが、お母様からは
お父さんが監督なので、人より頑張らないと評価しにくい
と叱咤されたそうです。
トップ選手として活躍しつつ夢が叶わなかったご両親の想いを繋いで、父であり監督である祐司さんと共に、オリンピックの舞台で姉妹が活躍する姿を、ぜひ応援したいです!
参考:父娘で指導者・選手としてオリンピック出場した選手達
レスリングの吉田親子(栄勝さん、沙保里さん)金メダル獲得
重量挙げの三宅親子(義行さん、宏実さん)銀メダルを獲得
フィギュアスケートの佐藤親子(信夫さん、有香さん)92年7位、94年5位
それぞれ、父娘で勝ち取ったメダルや入賞です。
それに加えて、永井友理さん葉月さんにはお母様、弟さんとまさに一家でのオリンピック挑戦!ホッケー一家のリオチャレンジから目が離せませんね!
最後までお読み頂きありがとうございました!