小林且弥(こばやしかつや)のプロフィール!彼女は?経歴もご紹介

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小林且弥(こばやしかつや)のプロフィール!彼女は?経歴もご紹介

小林且弥さんが、この春から地元TVKのお昼の番組「猫のひたいほどワイド」通称 猫ひたの日替わりMC火曜日担当になりました。

ローカルなのであんまり観ている方は少ないかな?
かくいう私も一応社会人なのでお昼の番組はなかなか観られないんですが^^;

「猫ひた」番組HPで紹介されている番組コンセプトが

ずばり「情報の地産地消」。
番組サポーターから寄せられたキラリと光る
ジモト情報を、キラリと光る若手俳優が潜入リポート。
ジモト局だからできる!
猫のひたいほど狭いエリアの情報をワイドにお届けします!

という事で4人の俳優さんが、春から新MCとして登場しているんですが、えっと小林さんは「若手俳優」なんだろか?って素朴な疑問が・・・・・・。

あ、なんか失礼な感じになっちゃってますけど、けっしてそう言う訳ではなく!演技も定評があり、独特の風格もお持ちなので「若手」っていっちゃうのはかえって失礼な感じがしたんです。

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小林且弥さんのプロフィール

小林且弥さん2
小林且弥(こばやしかつや)
生年月日 1981年12月10日
出身地 山口県下関市
血液型 B型
身長 188cm
体重 65kg
所属 スタッフ・ポイント

高校時代からモデルクラブに所属していたそうですが、大学1年の時に現在の事務所に入られたそうです。

モデルデビューは2001年春の東京コレクション。俳優デビューは2002年、「東京ぬけ道ガール」

バレーボールでジュニアオリンピックに出場経験もあり、現在の趣味や特技もフットサル、キックボクシングとスポーツ万能!運動神経と高身長をいかしたアクション作品が多いのも頷けますね。

気になる小林且弥さんのご家族や彼女は?

雰囲気的に、恋人は絶対いるでしょ!と思うのですが見つけられません。
過去に、彼女との画像や動画が流出したらしい事が検索でひっかっかったのですが、既にそのページは存在していませんでした。
と、思っていたらご自身のインスタに、すっごい美人さんともツーショットが!!
って、これは妹さんでした。
ちょっと!妹さん美しすぎません?妹さんもモデルさんだったりするんでしょうか?

小林且弥 on Instagram: "妹が来場。 #リヴァる #新国立劇場 #徳永えり #俺の顔がデカいんじゃなくて徳ちゃんの顔が異常に小さいんです。"
362 likes, 3 comments - kobakatsu_1210 on February 18, 2016: "妹が来場。 #リヴァる #新国立劇場 #徳永えり #俺の顔がデカいんじゃなくて徳ちゃんの顔が異常に小さいんです。".

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お名前は「徳ちゃん」みたいですね。お兄さんも自慢の妹さんなのがあふれたインスタです!

そして、さらに凄いのが俳優の故・松田優作さんの甥っ子さんだそうです!
ご本人はこの事をあまり公表したくない様子で、以前に出演されて好評を博した映画『凶悪』の舞台挨拶でMCの人に、この話を振られた小林さんは

それは言っちゃダメなやつです

と恐縮されたそうです。(シネマトゥディより

松田優作さんの甥っ子と言う事は、松田龍平さん翔太さんとは従兄弟同士と言う事ですよね。

あまり公にしたくない理由が、ネットであれこれと詮索されていましたが、私としては
『松田優作さんというビッグネームの後ろ盾なく俳優として活動したいから』
という説を推したいなぁと思います。

小林さんの公式ブログ。現在もネット上にはありますが、2011年3月22日の更新を最後に止っています。
その時の記事は、3.11の震災をうけて感じられた事でした。

想像力に乏しい僕は、

人間が生きるってこと、人間が生きる意味とかに対して人生で初めて向き合ったし、

想像力に乏しい僕は、

震災後、無数のベクトルを考えると発する言葉を持てなくなったし、

想像力に乏しい僕は、

何とか前進するためにはかることをいったんやめようと思いました。

小さいながらもできることをやるために。

小林且弥公式ブログ Plus+より抜粋

全文はこちら

とても、繊細なお人柄が現れています。そうした繊細なところと、激しい演技への集中など、松田優作さんと重ねずにはいられません。
あえて、公表などしなくとも、松田龍平さん翔太さんに加えて、ここにもう一人、役者・松田優作のDNAが引き継がれているのは、とても嬉しい事です。

奇しくも甥っ子話が暴露されてしまった映画「凶悪」で小林さんが演じたのは、ピエール瀧さん演じるヤクザの舎弟・五十嵐役。談笑した相手を別のシーンでは殺しにかかる場面などもあり、不条理な世界に生きる男。

松田優作さんの遺作となった「ブラックレイン」が重なります。この「凶悪」という映画、私は未視聴ですが、機会があればぜひ観賞させて貰いたいと思いました。

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。

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