リオ五輪レスリングで初日からメダルが確定!グレコローマン59㎏級に出場の太田忍選手が決勝戦への進出を決めました!
太田忍選手のプロフィールやこれまでの成績や出身校について調べてみました!
太田忍選手のプロフィール
生年月日 1993年12月28日
出身地:青森県
身長:165cm
出身校:日体大出
所属:ALSOK
公式Twitter:@59gpuri
現在22歳の太田忍選手ですが、中学は地元青森の
五戸町立倉石中学校
高校は、柳井学園高等学校です。
太田忍選手の経歴と過去の成績
八戸キッズクラブでレスリングを始めた太田忍選手は、全国少年大会4連覇、中学時代は全国中学選手権を連覇しています。
柳井学園高時代には不振な時期があったようですが、それまでのフリーからグレコローマンにかえて臨んだ全国高校選手権では連覇を果たしています。
日体大入学後に本格的にグレコローマに転向。2014年にアジア選手権2位、2015年ハンガリーグランプリで優勝しました!
忍者レスラーと呼ばれる所以は?
今年3月に行われた、リオオリンピックアジア予選、ロンドンオリンピックの金メダリスト、イランのハミド・ソリアン選手から大金星を上げて、初のオリンピック代表に選ばれた太田忍選手ですが、海外の選手からは「忍者レスラー」と呼ばれているそうです。
お名前の「忍」という漢字が海外でも日本の「しのび」として認知されているからかなー?とおもったのですが、真相はそのプレイスタイルにあるようです。
グレコローマンというのはフリーと違い「腰から下の攻防か禁止」されている為に「相手と体を合わせて力技で戦う」スタイルなんだそうですが、太田忍選手は小柄な体格とフリースタイル時代の経験をいかした軽快な身軽さが武器となっていて、その身のこなしから「ニンジャレスラー」の異名を持っているそうです。
決勝進出を決めた準決勝でも、先行されながらも軽快な身のこなしで「がぶり返し」でフォール勝ちをおさめました。
リオオリンピック準決までの勝ち上がり
1回戦で再びロンドン五輪金メダリストのハミド・ソリアン選手を破り、2回戦では、世界選手権3位のアルマト・ケビスパエフ選手、準決勝では世界選手権2位のスティグアンドレ・ベルゲ選手に勝っての決勝進出です!
決勝戦で、対戦するイスマエル・ボレロモリナ選手は世界選手権1位だそうですか、ここまでの快進撃をキープして、金メダルを、狙いにいって欲しいです!
決勝戦は日本時間の8/15 朝5:00過ぎ予定でNHKで生中継の予定です!
Twitterで「金メダル宣言」されている太田忍選手!
決勝戦でも「忍者レスラー」の早業を見せてほしいですね!
町屋にあるダボハウスさんに
行ってきました。
沢山の方に応援していただき、Tシャツ喜んでもらえ、満足です!
今度は金メダルを持ってお好み焼き、もんじゃ食べに行きます!#ダボハウス#町屋駅徒歩10分#町屋に来たら是非 pic.twitter.com/7dYD8zE5N6— Shinobu ota 太田 忍 (@59gpuri) August 4, 2016
テレビの前からではありますが、全力応援したいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございます!