ロンドン五輪男子200M平泳ぎで日本競泳界のレジェンド、北島康介選手に競り勝ち銅メダルを獲得した立石諒選手。
先日、北島選手が5度目のオリンピック出場をかけて挑戦した日本選手権に立石諒選手も出場しましたが、やはり五輪代表の切符を逃してしまいました。
そんな中で最近、バラエティー番組などでよくお見かけする様になった立石諒選手の今後の動向が気になります！
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立石諒さんのプロフィール
生年月日：1989年6月12日
血液型：AB型
出身地：神奈川県
身 長：182cm
体 重：76kg
出身高校：湘南工科大学附属高等学校
出身大学：慶應義塾大学 環境情報学部
所 属：ミキハウス
公式Blog：立石諒オフィシャルブログ
公式Twitter：@Ryo612_swim
成績
2010年日本選手権：50m平泳ぎ・100m平泳ぎ・200m平泳ぎで3冠達成
2011年国際大会選考会：50m平泳ぎ・100m平泳ぎでは2位で、200m平泳ぎでは4位
2012年、ロンドンオリンピック男子200m平泳ぎ銅メダル
(更に詳しい成績はこちらで！【競泳]立石諒プロフィール）
参照
ミキハウススポーツクラブ
立石諒マネージメント事務所 ㈱GSPR
London2012メダリストインタビュー／立石諒
Youtube JapanOlympicTeam公式チャンネル
立石が銅、北島４位 ロンドン五輪・２００メートル平泳ぎ
Youtube KYODO NEWS 【共同通信社】公式チャンネル
実際のレースの動画はこちら！入場前からの映像で長いです(約8分）
Gyurta Breaks World Record in 200m Breaststroke – London 2012 Olympics
立石諒さんの今後の動向は？
立石さんはロンドン五輪で銅メダルを獲得した後に、1度引退を考えていました。
ずっと背中を追いかけてきた北島選手に競り勝ったことで、目標を見失ってしまった様です。
けれど、一度「競泳」を離れ、それなりに「楽しい」生活を送ってはみたものの、「ものたりなさ」を感じて復帰されました。
昨年の世界選手権激励会の席では、
ロンドンで辞めるつもりだったので、リオの後は考えられない。リオが集大成
と発言しています。
リオオリンピックへの出場がかなっていれば、その後に「引退」というシナリオはあったのだと思いますが、出場権を逃した今、北島選手の様に「くやしいけれどやりきった。」気持ちになれたのでしょうか？
こればかりは立石選手にしかわかりませんが、日本選手権決勝前のインスタ投稿がありました。
とりあえず決勝に進めたので明日もう１度。
オリンピックへのラストトライ を全力で迎えられるよう調整します！
www.instagram.comもちろん、アスリートにとってオリンピックだけが全てではありません。けれど「されどオリンピック」なのもまた事実。
選手権後にはこんなつぶやきもされています。
twitter.com
更に4/28からは公式BLOGも始められて、「情報を発信していく」という想いがひしひしと伝わって来ました。
一方で最新の投稿では、
あー、今年もトレーニングをハワイでやれたら最高だなー(´･_･`)
なんていう言葉もつづられています！
立石選手が今後、競技者として水泳を続けるのかどうか現時点ではわかりませんが,後輩の育成や指導、メディアでの活動等々、今後も日本水泳界を盛り上げていってくれる事は間違いないですね！
立石諒さんに彼女はいる？
立石さんのお名前で検索すると、高い確率でグラビアアイドルの逢沢りなさんのお名前が出てきます。
出所は逢沢さんご自身が語った「過去に付き合った男性の名前」に立石選手の名前もあったという事ですが、写真を撮られたという事もなく、逢沢さんの元彼の「立石諒」さんが競泳の「立石諒」さんかどうかもわからないそうですので、信憑性は低いですね。
現在、その他に彼女や熱愛情報は見当たりませんが、TVで拝見する立石選手のTHE体育会！っていう感じの明るい人柄をみていると「本命の彼女」ができたら黙っていられないタイプとお見受けします（笑）
それから、立石さんの情報を追うと彼女以上に登場してくるのが「北島康介選手」あ、そっちの方って話じゃあないですよ！（笑）
とはいえとにかく立石さんのインスタもTwitterも北島選手づくしです
なーんかいいですね！こういうの。
いつも競泳代表チームはすっごく仲良くていい雰囲気だなーと思っていました。
競技自体はリレー種目以外は個人競技ですが、「己との戦い」という側面が強い競技なののでしょうか？
日本代表チーム全員で戦っている感がハンパなかったです。
そんな空気も、みんなを引っ張り続けてきた北島選手とその北島選手に憧れ追い続けた立石選手を含む後輩みなさんが作り上げてきたんでしょうね。
やっぱスポーツっていいわぁ。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます！