完結目前となったBLEACH 最新話も畳みかけて参りました･･････。
「いつから錯覚していた？」
一護君を差し置いてルキアさん贔屓の私にとって、衝撃の682話でございます。
いやいや、待て！落ち着け！まだわからんぞ！最終回ではないのだから!!!
気を取り直して、今週のあらすじ感想いきましょう！
あ、、あの最初に謝っておきます！今週、あらすじと感想ごちゃ混ぜです。とっちらかってます。
非常に個人な嗜好の問題で、今週の内容は、気持ちの振幅が、半信半疑アッチコッチなもので･･････。
ごめんなさい!!
※ この先、ジャンプ最新号のネタバレになります。コミック派の方、まだ本誌未読の方で、知りたくないよ～！という方は、ポチっと閉じるか、バックプリーズでお願いします！
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BLEACH 682.The Two Slided World End
この場合の「Slided」をどう解釈すべきなんでしょ？
滑り込ませる？陥る？？
わっかんなーい!!教えて！藍染様！
ってことで、ユーハバッハが抜けた門の先、尸魂界で待っていたのは椅子に拘束されたままの藍染様！
「ようこそ、私の尸魂界へ」
あれ、藍染様、「尸魂界LOVE」でしたっけ??
場面変って、走るヒロイン石田の足元に刺さる一本の矢
「竜弦!!と･･･黒崎のお父さん･･･」
って、石田君、、君はこんな場面でも礼儀正しいんだね（涙）
実父を呼び捨てはいかがなものかだけど、この期に及んで
黒崎や阿散井に爪の垢を飲ませてやってください!!
石田パパが放った矢の先は「聖別」にかけられた滅却師の心臓に出来た「銀」の血栓を集めた「鏃（やじり）」
これで、石田が幼き日に「医者にはならない！」と決意したあの時、
竜弦さんが妻の死体を解剖していた
その理由が明らかになりましたね。
「お前が撃つべき鏃だ」
という竜弦パパを無言で見つめ返し鏃を掴んだ石田君、いい顔してます！
父への「憤り」や「不信」と「嫉妬」そんな自分への「嫌悪」
ずっと抱えていたそういう負の感情は、すべてここに置いていくという顔です。
ほんとーに「いい男」になったねー!!石田！
一方、ユーハバッハを追う一護と恋次は、断崖っぽいとこ走ってます。恋次頑張って霊子で足場作ってます！
コケた一護を大丈夫かと起こした恋次に、
「そんな傷で、お前もルキアと一緒に井上の所に残ってよかったんだぞ・・・」
（っていう一護のがボロボロに見えるんだけど、、）
しかし、一護君、こんだけ恋次と一緒にいたんだからそんな事いってどーなるかは当然わかってたよね～～??
ゴツンと頭突きからボッコボッコと殴られますよねーそりゃ。
ぐいと胸倉掴んで恋次
今、ここにてめえしか居ねえから言うぜ
何十年も離れてしまっていたルキアとの距離を元に戻してくれたのは一護だから、一護が前に進めなくなった時は自分がしょってでも進むと決めていた。それは今でもこれから先も一護が死ぬまでずっと。
わかったら2度と残れとか言うな、自分も今の「セリフ」は二度と言わねえから
（号泣!!←私が）
――――――― たぶんね、今週の「見せ場」ってのは「藍染様」にもってかれちゃってると思うけどね、
泣けた！
途中、衝撃的な発言あったけど、とりあえず泣いた！
恋次の言った事は、今までもよーっくわかってた事だけど、そうかぁこうやって面と向かって一護に言ってなかったのか、、。なんか、私の脳内では、何度も思っていた事だったんだけど、、
いっつも一護と一緒に、ルキアさんに怒られて、石田君にも「黒崎とそっくりだ」とか言われてて、確かに熱い男だけど、でもやっぱり恋次は「大人」だし、いろんな人を気遣って行動しちゃうとこあって、そういう自分の「意気地なし」なところ（ここが恋次のいいとこだと私は思ってんだけど）を一護にばっさりきられたあの日から、
「恥を忍んで、お前に頼む！」
といったあの時から、決めてたんだよね。そんな事口に出したらかっこ悪いから言わなかったけど、でも今、誰も居ない今が最初で最後なんだね。
このシーン読んでから、コミック73巻の表紙を見る！
っていうのを、この先何回も繰り返す自分の未来が見えましたよ陛下！
霊王宮に入って、曳船さんのとこでも「こんな暢気にしてていいのか」と焦る一護に「ちゃんと傷を癒して体力つけろ！」と。いいから今は飯食うのが仕事だ！と諭した時も、そうだったよね。
なんだかんだ、「いっつも負けてる副隊長」扱いの恋次だけど、けっこういいシーン沢山描いて貰ってるな～。
いつも出番が足りない！！と思ってて済みませんでした！久保先生！
とっちらかりましたその１でした。ごめんなさい！
恋次が一護に告白してる間に、ユーハバッハはドパーン!!と藍染様の椅子を壊してくれていました！
てっきり上（霊王宮）で勝負つけてくるかと思ったけど以外に黒崎に手こずったねと言う藍染様に、一護に負けたお前にはいわれたくないと返すユーハバッハ。
どっちにしても椅子を壊してくれたてありがとうという藍染様は「己の利」の為でも、ましてや「尸魂界」の為でもなく、「自分を支配しようとするもの」を打ち砕く為に動くそうです。
なんて子供の喧嘩みたいなことしてるユーハバッハの背後から切りかかる一護と恋次。
（あれ？蛇尾丸にも栞挟んでくれたのかな？月島さん。）
2人が来る未来も、一護の刀が治ってる未来も、そしてもう一度それが折れる未来も見えていたユーハバッハだけど、一護の刀に「ひび」は入っているけど折れてはいない様子に「なんとも忌々しい幸福だ」と告げて、次週へ
ルキアの出番は？
はい、とっちらかりますその２です。
ルキアさんは織姫ちゃんのところに残った。というまさかの事実に、しばらく呆然自失していました。
一護と一緒にいたのが恋次じゃなかったら、多分一回パタンとジャンプを閉じてしまったと思う。
でも、時間たって、あれこれ考えたんですけどね。やっぱり、あの浦原さんがいった
「途中で任せちゃってスミマセン･･････黒崎さん･･････朽木さん･･････」
は、生きてるはず!!
で、恋次から一護への想いは今週告げられて。本来なら大ラスでもおかしくなかった、最終章ヒロイン・石田から一護への想いは既にハッシュさんとのくだりで吐露されてるって事は、残すはルキアさんでしょ？
ここまで（特に恋次とルキアさんが一護の元に辿り着いたシーンから）不自然なまでにルキアさんと一護の接点が全くない。いつもルキアさんの役目だった
「絶望している一護を叱咤する」っていうのも、今回は恋次だったし。
これはもう、最後の最後に見せ場もってくる為の演出なんじゃないかと!!!
最後に背中預けて、戦う二人を！みせて貰えるんでしょ？？ください！
ちょうど、藍染様もいらっしゃるこの最後の決戦の地で、決着つけなきゃあなのは、「一護とルキア」だよね！
ほんとは浦原さんもだけど、彼は「任せた」といってるから、もっと言えば平子達もだけど、残念ながらもうその話数は残っていないし、父ちゃんズにももう登場の時間は残ってないし、、
あーもうほら！ぜんぜん終われないじゃん!!
どうして、こうなった･･････。
とあらぶっている中、ちょこっとだけ、ほんとーにちょこっとだけど、希望を見つけました。
巻末の次号予告に
次号7/25(月)発売でした！
3連休で土曜日発売の場合、合併号になって１週飛ぶのが定例だったから、残り話数を予想した時点で、残り5話だと思ったんだけど、＋１話って可能性が出てきた！（焼け石に水････とか言ってはいけない！）
そう思ったら、もういっそ、コミック最終巻がコミック2冊分の厚さとか、まさかの上・下巻とかでもいーんじゃない？？
黒く塗りつぶされた残り話数の真相は、いつになったら公開されるんでしょうね、、。
いつにもまして、とっちらかってひどい乱文を最後までお読みいただきありがとうございます！
明日起きて、冷静になってたら、書き直すか、、も、、？