BLEACH完結目前!ジャンプ３６・３７号685話ネタバレ感想

BLEACH最終回は、どうやら次号の様です。

予想より1話多かった！

けど、、、今週685話の展開で、今週号が合併号だから次号発売は2週間後!?

2週間のお預けですよ！なんだこのドＳな感じ!!

2週間たっぷりお好きに妄想して下さいって事ですか？？

※　この先、ジャンプ最新号のネタバレになります。コミック派の方、まだ本誌未読の方で、知りたくないよ～！という方は、ポチっと閉じるか、バックプリーズでお願いします！

BLEACH 685.無欠の果て

先週のあの、斬月でユーハバッハとの戦いは決着したという事みたいです。

一人で杯を傾けて語る京楽さん。

「漸く　片付けが終わりそうだよ　あと一区画ほどに石畳を貼り終えれば一先ず完了らしい。･･･十年か　時間はかかったけど　あの滅茶苦茶な状態からでも何とかなるもんだねェ」

いきなりの10年後でした!!

総隊長！時間です！と呼びにくる七緒ちゃん。

「やれやれ　総隊長の忙し無さには慣れないね　山じいの凄さを思い知るよ。」
「それじゃまた来るよ　浮竹」

京楽さんがいたのは浮竹さんのお墓の前だったんですね。あの「ミミガミ様」のシーンが浮竹隊長の最期だったんだな、、。

京楽さんが立ち去ったあとの地面から何かゴポっと黒い物体が？

ここから、「10年後」の各隊の様子をお披露目しつつ場面は「10年の締めくくりに相応しい式」（日谷番隊長談）へと向っていきます！

簡単に各隊の10年後を登場順に！

十二番隊は「漸く瀞霊廷全域に秘裏条網を拡げられるヨ」と現地調査に向うマユリ様と「眠八號」！かわいい～～！子供ネムちゃん！

お次は十一番隊
一角と弓親したがえた剣八が今から向うべき場所が一番隊舎なのか十三番隊舎なのかでもめてます。
十三番隊の仕切なんだから十三番隊舎だろ！っていう剣八に「・・・一番隊舎だよな？」と心許ない一角の腕に副官章らしきものが！と思ったら、弓親が
「僕知らないよ、三席だもん　キミがしっかりしてよ」と、弓親が三席って事は一角が副隊長ですよね。
今まで自分が道に迷ってたのはやちるのせいだからやちるがいない今、道に迷うことはない！といいきる剣八。もう間違えるしかない感じです。
やちるがいなくなったっていうのは、浮竹さんの「死」とは違って、野晒として剣八の斬魄刀に戻ったって事でいいんですよね?
先日ブリミュで、剣八が「お前の名前が聞きてえなぁ」ってとこ観てきたばっかりなので！っじわっときちゃいます！

で、そんな十一番隊を見やる平子と雛森の五番隊
なんだか、二人の会話というか、平子に対する雛森がしっくりしていて安心しました。

お次は崖の上から飛び降りてきた射場さんとそこに出くわす日谷番、松本の十番隊コンビ
射場さんが八番隊隊長長なんですね。
まだまだ隊長の器じゃないから　鍛錬を欠かしたら隊長じゃ居れんような気がする
という射場さんを感心して「誰かに聞かせてやりたいぜ」という日谷番隊長にこたえて「わー！誰だろ！修兵ですかね！？」と乱菊さん

ここで拳西・修兵の九番隊合流
既に卍解修得済だと主張する修兵に、
乱菊さん「あたし結局それ見てないもーん」
日番谷隊長「俺も見てねえ」
乱菊さん「卍解するするサギじゃないのー？」

卍解、、するする、、詐欺！師匠自虐ネタっすかーー！と既にネットで話題ですかね？？

修得した卍解を披露する場面が10年なかったってのはそれだけ平和だったんだからいいことだという日谷番隊長の言葉から場面は「式」が行われる一番隊舎へ。

遅れてきた十一番隊を咎める砕蜂隊長、それをなだめる四番隊隊長の勇音ちゃんと副隊長の清音姉妹！清音ちゃん四番隊に行ったんだね。浮竹隊長亡き後、元気な姿が見られて良かった！仙太郎が気になりますが、、、。

そんなわさわさしているところへ七緒ちゃんの一声が！

「それでは此より護廷十三隊、新隊長着任の儀を執り行います！新隊長は中へ！」

恋次「…なんつーカオしてんだよ　心配すんな、緊張して足ヒネッたら肩車してやるからよ！」

ルキア「う…っ、うるさい…！」

ふーと息を吐くルキア

七緒「十三番隊隊長、朽木ルキア！」

ふぁ～～～!!!!
なんだこれ！なにこれ！なんなのこの隊長羽織！！萌袖っすか？？

って、そこじゃないよね、失礼しました！でも、でもさーなんか散々お預け食らって絶望ってかもう諦めてたとこにこのカットですよ！

冷静に考えて、浮竹さんが亡くなったのだから、卍解の取得しているルキアさんが隊長になるのは自然な流れだけど、そこまでにかかった10年とか考えるとね、、。
そして、副隊長として登場したときのルキアさんはばっさり髪を切っていたんだけど、今回は長くなってる！この変化に10年の時間を感じるんだけど、その辺を来週の本気の最終回では語られないだろうな～。

十三番隊隊長・朽木ルキア

については、思うことがいろいろありすぎて、今言葉にならないんです。ごめんなさい。

落ち着いたら、ウザイほど書いちゃうと思いますが、、、（笑）

そして、恋次生きてた。よかった。かってな妄想の取り越し苦労でよかったけど、その三つ編みなどうした？？

清音ちゃんが四番隊副隊長って事なんでじゃあ十三番隊の副隊長は？って話で、順当に行くと今回は登場していない仙太郎だけど、仙太郎なら逆に今回普通に隣りに控えてていいし、送り出した恋次が六番隊離れてルキアの副隊長になるってのは不自然。兄様に頼まれてて線がなくもないけど、兄様はそんな風にはルキアさんを甘やかさないしルキアさんも引き受けないと思うんですよ！

で、今回のラストシーンは十二番隊の阿近さんが、10年前のユーハバッハによく似た霊圧を感知したところで次週へ！

この霊圧が「一護」なのか10年たった「一護JR」なのか、はたまた「石田」なのかといろんな意見が飛び交っているみたいですね。

まあ、なんといっても最終回イヴ回に主人公の登場はセンターカラー絵のみっていう状態ですからね。

こんなところで2週間お預けとか、本当にもーどうしたものかと。。。

でも！冒頭と次週への煽りが

｢人間と死神二人の出会いが世界を変え…！？｣

ありがとうございます！ありがとうございます!!

よかった、師匠も編集さんも覚えててくれましたね！そうなんですよ！BLEACHは

｢人間と死神二人の出会い」

から始まったんですよ!!!!!

もっんの凄～～く期待しちゃってます。最終回。

そして、更に【特報！重大発表アリ！！】だそうですから！

まーこれが、番外編なのか、他紙への移籍なのか、はたまた最終章アニメ化なのか、、、。

そんなところも、全ては後2週間後です。

いや、すっごい煽られて期待しちゃってるけど、大丈夫なの？って気持ちも当然湧いてきて、2週間大丈夫なの私？？ってところです。

本当は、先週までにもいろいろ書いたけど、まだまだ気になる話や、もっと詳しく描いてほしかった処もてんこ盛り残っているってのが本当の処だけど

どんなに私の最愛が阿散井恋次でも、どんなに死神の皆さんが魅力的でも、一護がかわいくても、浦原さんがやばくても、とにかくBLEACHという作品に「朽木ルキア」という存在がなかったら、私がここまでBLEACHに嵌まることは決してなかったから。

ドタバタでも、最後にルキアさんのこれまで過ごしてきた年月が、こうして一つの形になって描かれたと言うことに、ただただ今は涙です。

しっちゃかめっちゃかな文章でごめんなさい！

いつか、落ち着いてちゃんと書き直します！

最後までお読みいただきありがとうございました！