神園さやかさんは、2003年8月に、現役女子高生演歌歌手としてデビューしたえくぼのかわいい女性歌手。
デビュー曲「初めての人」(日本クラウン)こそ、第45回 日本レコード大賞新人賞を獲得しましたが、その後はヒット曲に恵まれず、事務所移籍や、歌謡曲への転向などを経て、現在は独立して歌手活動をしています。
今日は、そんな神園さやかさんのプロフィールや経歴、現在の事務所などをご紹介したいと思います。
神園さやかプロフィール
誕生日:1986年7月28日
血液型: A型
身 長:153cm
出身地:広島県安芸郡府中町
出身校:広島大学附属東雲中学校
広島市立基町高等学校から日出高等学校通信制へ転校
本名は同じ読み方ながら、画数が多くて重厚なイメージですね。演歌歌手ならこのままの方が、あっていたようにも感じますが、やはり売出しには「覚えやすさ」が重要だったのでしょうか。
デビューから13年たち、現役女子高生も今年で30歳。すっかり大人の女性ですが、お写真をみると相変わらずかわいらしくて、実年齢よりも若い印象ですね。
これまでの経歴と現在の活動や事務所は?
2003年のデビューから2006年に歌謡曲へと転向するまでに、演歌でシングルを4曲出しています。
転向直前の2005年発売された、アルバム18才〜旅立ち〜(2005年2月23日発売 日本クラウン)ではデビュー曲から3曲目までのオリジナル以外はカバー曲が収録されているのですが、美空ひばりさんや藤山一郎さんといった演歌の大御所の曲の他に、太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」や柏原芳江さんの「春なのに」など、歌謡曲も収録されています。この当時、このまま演歌歌手としてやっていくか、それとも歌謡曲に転向するかと模索していたのかもしれません。
2006年7月5日発売の『初恋』で歌謡曲路線へと転向しましたが、ヒットにはおよばず、翌2007年に、それまで所属していたゴールデンミュージックからエムシープロジェクトへ移籍します。
そこから2012年11月に独立するまでに、企画シングル『おじいちゃん / Remember〜スタジアムへの道〜』(サンフレッチェ広島公認応援ソング)を含む4枚のシングルをリリース。
独立後は昨年5月3日に初のセルフプロデュースカバーアルバム『華 ~Hana~』(MW RECORDS)を発売。
このアルバムはサウンドプロデューサーにDEENの山根公路さんを迎え、自身で作詞を手がけた「雫」を含むオリジナル曲3曲も収録されています。
Youtube 神園さやか公式チャンネルより
かわいらしい女性なので、ついついアイドル的に捕らえてしまいますが、この歌声は!!
ここまでの経歴を見ても、何度くじけてしまうタイミングがあったことか。けれど、「歌が好き」だというぶれない志を持ってがんばっている神園さやかさんのお人柄がまっすぐで透明感がありながらも、力強い声に現れていますね。
採点カラオケブームからディーバ復活を狙え!
大ヒット映画、アナ雪の日本語版のエンドソング「Let It Go〜ありのままで〜」で大ヒットを記録したMay J.さんも、実力がありながら、なかなかヒット曲に恵まれずにいましたが、『関ジャニの仕分け∞』でのカラオケ得点対決で、その圧倒的な歌唱力が話題を集めた事がきっかけとなって、ブレイクしています。
神園さやかさんも、2/24放送の「THEカラオケ★バトル「最強女子ボーカリストNo.1決定戦2」に、田村直美「ゆずれない願い」で出場します。
もともと、演歌歌手でデビューした神園さやかさんの歌唱力は本物!
ぜひとも、これまで積み上げてきた実力を発揮して、大きな活躍への足がかりにして欲しいですね。
神園さんと同じAブロックには、注目の新星演歌女子「津吹みゆ」さんも参戦しています。日本レコード大賞新人賞受賞演歌歌手の血が騒ぐ?
歌姫達の華麗なバトルに注目です!
現在の所属事務所は
最後に現在の神園さやかさんの事務所をご紹介します。
ファンレターも大歓迎!だそうです!
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