新体操の世界選手権で、日本代表フェアリージャパンが42年ぶりに団体でメダル獲得!という嬉しいニュースが飛び込んできました!
先日、個人種目別フープで銅メダルの皆川夏穂さんに続いての快挙です!
今日は、新体操世界選手権2017団体戦で銅メダルを獲得した、新体操日本代表フェアリージャパンのメンバーのプロフィールや経歴を調べてみました!
フェアリージャパンのメンバー
松原梨恵(まつばら りえ)
1993.10.21生まれ
身長 167㎝
体重 49kg
東海東京フィナンシャル・ホールディングス(株)/ALFA 所属
2012ロンドンオリンピック日本代表 7位入賞
2016リオオリンピック日本代表 8位入賞
杉本早裕吏(すぎもと さゆり)
1996.1.25生まれ 愛知県出身
身長 167cm
体重 49kg
日本体育大学/みなみ新体操クラブ 所属
2016リオオリンピック日本代表 8位入賞
鈴木 歩佳(すずき あゆか)
1999.9.27生まれ 岐阜県出身
身長 163cm
体重 46kg
大垣日本大学高等学校/大垣共立銀行OKB体操クラブ所属
竹中 七海(たけなか ななみ)
1998.12.2生まれ 愛知県出身
身長 163cm
体重 44kg
日本女子体育大学/みなみ新体操クラブ所属
横田葵子(よこた きこ)
1997.5.11生まれ
身長 164㎝
体重 46kg
国士舘大学/安達新体操クラブ所属
2016リオオリンピック日本代表 8位入賞
国井麻緒(くにい まお)
1996.4.5生まれ
身長 168㎝
体重 52kg
東京女子体育大学/山形RG所属
42年ぶりのメダル獲得ですが、42年前の大会ではロシアやブルガリアといった強豪国が出場をボイコットしていたという事情もあったそうです。
もちろん、それでメダルの価値が変わるわけではありませんが、2020年の東京オリンピックへ向けて、継続して、進化していくという事を考えた時には、強豪と言われる世界の国々と戦って手にした今回の銅メダルの意味はとても大きいと思います。
この快挙は決して、「奇跡」ではなく、新体操強化本部を筆頭に、選手やコーチ、そしてスタッフの皆さんが、目標をきっちり設定して、強化を進めてきた結果なわけです。
「芸術」という視点での評価も加わる採点競技を日本が苦手としているというのは、もはや過去の話ですね。
元々、強かった水泳競技のシンクロ、ここ数年は日本選手が上位を独占する事も少なくないフィギュアスケートと、採点競技での日本の活躍は眼を見張るものがあります!
小学校の授業にダンスが加わったり、そんな事もプラスに働いているのかもしれませんね!
何と言っても、「世界」の舞台で、臆する事なく堂々とすばらしい演技を見せてくれたフェアリージャパンの皆さん!
本当にありがとうございます!
そしておめでどうございます!
日本新体操の新しい歴史のスタート!ですね!
この試合の模様は、テレビ朝日で録画放送が予定されているようです!
■9月13日(水)よる7:00~11:30
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