サッカー日本代表がWカップ最終予選で、鬼門となってきたオーストラリア戦に勝利して、6大会連続のw杯出場を決めました‼︎
やったーぁぁぁぁぁぁ‼︎‼︎
おめでとう!ありがとう!
と興奮冷めやらぬところですが、今日の試合で喉から手が出るほど欲しかった追加点!
2点目のゴールを決めたのは、代表初ゴールの井手口陽介選手!
今日は井手口陽介選手の高校や出身とこれまでの経歴を調べてみました!
奥様やご家族についても調査しましたので、最後までお楽しみいただけたら嬉しいです!
井手口陽介選手のこれまでの経歴
1996年8月23日生まれ、現在21歳の井手口選手は福岡県福岡市の出身
小学生の頃から地元のサッカー少年団に所属しつつ、地元チームである
アビスパ福岡のスクールにも通っていたそうです。
そして、中学に進学するタイミングで、当時大阪の阪南大学に通っていたお兄さんの元へ行き、ガンバ大阪のジュニアユースに入団しました。
高校は、大阪の「追手門学院高校」なんですが、
この高校はガンバ大阪のとパートナーシップを結んでいる高校なので、
それを利用しての進学だったのでしょうね。
野球部だと、高校野球部で甲子園にいってからプロを目指すのが王道だけど
サッカーは、必ずしも高校サッカーというわけではなく、クラブチームのジュニアから生え抜きの選手はも多いですよね!
井手口選手も、ガンバ大阪の生え抜き選手ですね!
ジュニアユース時代からその実力を発揮していて、2011年には飛び級でユースの試合に出場。
2013年には、Jリーグのユースに所属しつつトップチームの試合に出場可能な「2種登録選手」となり、翌2014年にガンバ大阪のトップチームに昇格しました。
ガンバでの飛び級昇格は、宇佐美選手以来の5人目!
代表としては、昨年、AFC U-23選手権2016のU-23日本代表メンバーに最年少で選出されています。
A代表への招集は、昨年11月、キリンチャレンジカップとW杯アジア3次予選で初選出され、今年6月のシリア戦での途中出場で初のA代表ピッチに立っています。
続くイラン戦で初のA代表先発出場を果たし、今回のオーストラリア戦は先発出場2試合目!
ここで、きっちり、ばっちり!もんの凄い仕事してくれました!
これまでのA代表戦で、なかなか、とれなかった「2点目」
せっかく、先制点を奪って幸先のいいゲーム展開かと思いきや、次の1点が遠くて後半追いつかれてドロー、、、なんていう展開、何回も見てきました。
もっちろん、先制点の長友選手から浅野選手のゴールもきっもち良かった!
そして、その後も攻め続けて、守りぬいて、交代で出てきた、原口選手もキレキレで!
みんなの想いをのせて、井手口選手が振り抜いたゴール!
来年のW杯本番まではまだ1年あって、いったいどの選手が選ばれるのかは、全くわかりませんが、今日の若い選手陣の活躍は、これからの日本代表が俄然!楽しみになってきました!
井手口選手の家族は?
先ほど、大阪の大学に通っていたお兄さんがいるとご紹介しましたが、
このお兄さんもJリーグのFC大阪に所属するMFです。
そして井手口陽介選手、まだ21歳という若さですが
結婚されていて、すでにお子さんもいるパパ!
奥様は中学の同級生ということですが、一般の方なのでくわしい情報は公開されていませんでした。
井手口陽介選手 結婚および第一子誕生のお知らせ ガンバ大阪公式サイト
結婚が早かったり、眉毛のカットがシャープ??だったりするせいか、井手口選手の名前を検索すると、「ヤンキー」なんていう単語が出てきますが、井手口選手は小学校からずっとサッカー選手として活躍されてきているので、ヤンキーしている暇なんてなかったんじゃないかな?
ガチなヤンキーではないとして、性格的には「やんちゃ’」なタイプの方が
サッカーには向いているような気もしますよね!
インタビューに答えている井手口選手の表情を見ると、ちょっと中田英寿さんに似ている気がするんですけど!どうでしょうかね?
なにはともあれ!
今日のゲームは、先制点の浅野選手はじめ、若い選手たちの活躍で、ひっさびさに不安な時間が少ないいいゲームでした!
これはあくまで、予選で、本番はW杯ですが、まずは、今日は!
おめでとうございます!