今日放送のFNS歌謡祭に、西城秀樹さん出演していたんですね。帰りの電車の中でtwitter見て知りました。
生ではなく、11月に神奈川県民ホールで行ったコンサート映像だったそうですが、あー録画しておけばよかった!
ネットでは「口パク」問題も話題になって賛否両論?どちらかというと「賞賛」のツイートが多かった気がします。
なんで、こんな事いってるかといいますと、自分のとーっても身近な人が大ファンだったんですよ(笑)
そして、西城秀樹さんが最初に脳梗塞を発症された頃、自分は同じ病を患った父の介護をしていた事もあって、
西城秀樹さんにはちょっと思い入れがあります。
「60歳で引退宣言」
という噂も聞いていたのですが、頑張っていたんですね。
という事で今日は昭和のガチアイドル!西城秀樹さんの「アイドル時代」に焦点をしぼって?
ご紹介したいと思います。
アイドル西城秀樹の経歴
西城秀樹さんがデビューしたのは、1972年3月27日
デビュー曲は「恋する季節」
キャッチフレーズは「ワイルドな17歳」
(すぎちゃんの大先輩ですね!)
世の中は「歌謡曲全盛期」という時代でしょうか。
1980年代になって「たのきん」が登場するまで、
男性アイドルは、西城秀樹さん、郷ひろみさん、野口五朗さんの新御三家がほぼ人気を独占状態!
お茶の間の娯楽といえばTV一択といった時代ですから、その忙しさは
今のアイドルや人気のある芸能人の方々とは比べ物にならなかったと聞きます。
新御三家の中で、一番「THE アイドル!」といったら郷ひろみさんだと思うんですが、
対して、西城秀樹さんはちょっとやんちゃなアイドル?なんたって「ワイルド」ですから(笑)
実は、新御三家の中では一番「男の子人気」が多かったそうです。
そして、「アーティスト」っていう側面からいくと、野口五朗さんの歌唱力やギターの腕前が有名ですが、
西城秀樹さんの場合は、派手な衣装やパフォーマンスが代名詞になっている感はありますが、その歌唱力とリズム感は圧巻です
有名曲といえば「ヤングマン」と「傷だらけのローラ」ですが、
ローラ以前の「ちぎれた愛」や日本レコード大賞で最優秀歌唱賞を受賞した「愛の十字架」はその声量に圧倒されます。
高音でちょっとかすれる声が、セクスィーですよ!ぜひ一度聞いてみてください!
西城秀樹さんは先駆けアイドル
70年代~80年代の日本の歌謡界は、今とは全然状況が違いますが、
そんな中で、西城秀樹さんは「初物」が多いんです。
日本武道館 日本人単独では初のリサイタル開催
今では当たり前になっている「スタジアムコンサート」もワンマンライブとしては西城秀樹さんの
「大阪城球場コンサート」が初めてです。
そして、この時「広い球場で、ファンの人がわかるように」といって「ペンライト」を持ってきて欲しいと提案したのが、今ではアイドルやアニメイベント定番のサイリュウムの始まりです。
海外アーティストよろしく、スタンドマイクを蹴り上げたり振り回すパフォーマンスも、当時は珍しかった事で、
西城秀樹さんが、このスタンドマイクアクションを取り入れた「薔薇の鎖」では、アクションがしやすくなおかつ怪我防止の意味もあって、特注の軽量スタンドマイクを使用していたそうです。
これは軽いだけじゃなく、スタンドの足部分が稼動式にもなっていました。
私の勝手な意見ですが、西城秀樹さんは、ちょっと時代が早かったのでは?と思ってしまいます。
きっと、今の時代に全盛期を迎えていたなら「大人の事情」で押し付けられた「アイドル」という枠にとらわれず
(それでもその中で、たくさん革新的な事に挑戦されていますが)
もっと、もっとその魅力を発揮できたんじゃないかなー。
今回の放送で、西城秀樹さんの歌唱シーンでワイプで抜かれた西川貴教さんの表情もツイッターで話題になっていました。
ちょうど今日、「L⇔R」黒沢健一さんが脳腫瘍の治療叶わず、お亡くなりになったというニュースがあったので、そこに思いを馳せていたのだと思いますが、もう一つ、西川貴教さんがT.M.Revolutionとしての活動初期の頃に
「西城秀樹さんをリスペクトしている」
という発言をされていました。
暴風にあおられて半裸?状態で歌うとか、衣装の奇抜さとかももちろんそうですが、
圧倒的な声量で歌い上げるパフォーマンスも、近いイメージがありますよね。
西城秀樹さんのこれから
プロとして自分の納得のいくパフォーマンスができなくなったら時に、その進退をどう考えるのか。
これは、人それぞれです。
そして、一時は引退もほのめかした西城秀樹さんが、今回こうして表舞台へと姿をだした事には
さまざまな想いがあったのだと思います。
「みっともないからやめてくれ」
というご意見も、もちろんあるでしょう。そしてそれは正しい意見だと思います。
一方で、二度の脳梗塞と戦いながらも「歌手」という仕事を諦めない姿に
「勇気をもらった」
というご意見も多くあって、これもまた否定されるものではありません。
なぜ、辛いリハビリをしながらもステージに立ち続けるのか?
という問いに、西城秀樹さんは
ファンの人が喜んでくれる限り、歌い続けたい
とおっしゃったそうです。
「口パク」だとわかっていてもそこに「西城秀樹」がいて、マイクを握っているという事を望むファンの人がいる限り、可能な努力は惜しまずにそれに応える西城秀樹さんは、やっぱりガチで「アイドル」の神様みたいだなー。
と思ったりしました
最後までお読みいただきありがとうございます!