桝谷周一郎(ますたにしゅういちろう)の年収や経歴!夫婦仲は?

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桝谷周一郎(ますたにしゅういちろう)の年収や経歴!夫婦仲は?

桝谷周一郎さんは、イタリアンレストラン『 オステリア・ルッカ』のオーナーシェフであり、お笑い芸人・北陽の虻ちゃんこと虻川美穂子さんのご主人です。

ご夫婦揃ってTVやイベントに多く出演してされているので、皆さんよくご存じかと思いますが、私はお顔とレストランの情報位しか知りませんでした。

今回、奥様の虻ちゃんが、『踊る!さんま御殿‼︎』の「家事ダメ女V.S.家事好き男」に出演されると聞き、自他共に認める「ナチュラルボーン家事ダメ女」と致しましては、俄然旦那様に興味が湧いてしまいました(笑〕

そんな訳で、今日は桝谷周一郎さんと、桝谷さん虻ちゃんご夫妻についてお届けしたいと思います!

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桝谷周一郎さんのプロフィールと経歴

桝谷周一郎(ますたに しゅういちろう)
桝谷周一郎さん

1973年1月10日生まれ

東京、神楽坂出身

マーシュ株式会社代表取締役
『オステリア・ルッカ』 オーナーシェフ
お店の公式サイトはこちら

中学卒業後、パイロットを目指して進学するも、直ぐに違和感を感じ3ヶ月で中退。
(おそらく日本航空高等学校じゃないかと思います。)

パイロットを目指した動機は映画『トップガン』のトム・クルーズに、憧れて。中学生らしい動機ですが、それで実際に航空学校に進学するというのは例え中退だとしても行動力がありますよね。

因みに私はアイスマン派でした(笑)

その後、料理人を目指して、あちこちで修行。ご縁にも恵まれ中国での経験を積んで、帰国後独立し、代官山で開業。自己破産の危機を乗り越え、現在は「カリスマシェフ」として広尾「オステリア・ルッカ」オーナーシェフを務める

すっごいザックリです。くわしい経歴につきましては、オステリア・ルッカ公式サイト
とこちらの記事で詳しく紹介されています。
【飲食の戦士たち】第423回 マーシュ株式会社 代表取締役 広尾「オステリア・ルッカ」オーナーシェフ 桝谷周一郎氏


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桝谷周一郎の年収は?

Osreria-lucca

先程、ご紹介した記事を読むと、紆余曲折山あり谷ありを乗り越えていらした桝谷周一郎さんですが、現在の年収はどの位なんでしょうか?気になりますよね。

現在の年収は公表されていませんが、奥様の虻ちゃんがTVで桝谷さんに公開プロポ-ズをした「はねるのトびら」番組内で「未来のご主人の年収は1000万円以上」と答えています。

これが結婚前のお話。結婚されてからはメディアへの露出もぐっと増えて知名度も上がりましたし、コラボ商品やキッチンツ-ル販売等も手がけています。メディア出演料や、コラボ企画などによる収入増は少なく見積もっても+1000万円はあるんじゃないでしょうか?

桝谷周一郎さん・虻ちゃん夫妻の夫婦仲は?

一気にメディアへの露出が高まったりした為に、一部では「虻ちゃんは利用された」結婚だったとか、桝谷さんが子作りを拒否しているだとかいう噂も飛び交った時期がありましたね。虻ちゃんはお笑い芸人さんですから、自らそんな「不仲説」をネタにしていた時もあったようですが、現在は子宝にも恵まれて、幸せなご家庭を気付いている様に感じます。

そんなお二人の「夫婦」としての有り方について面白い記事を見つけました。
「ガサツ妻であり続けること」北陽・虻川美穂子、シェフ夫との離婚回避策を考える
ニュ-スサイトcyzowoman内の「芸能人夫婦百景」という連載で2013年6月に掲載された記事なので、少し古い情報ではありますが、

「正しく幸せな結婚」とはなんぞや?的お話から、桝川さん虻ちゃん夫妻のあり方を考えている記事になっていて、「夫の名前を売る為に利用されている」という説に対して、

ここに結婚の極意がある。何が正しいかは問題ではない、相手が望むことを満たすのが結婚なのである。

と解いています。

ガサツ妻としてエピソードをがんがん作って、夫にテレビでそれを暴露させ、有名人と夫を会わせることが、結果的に虻川の幸福感を倍増させる。
愛を確認しなくていいのが、結婚の長所なのだから。嘘は女の聡明さの一種である。他人と自分にうまく嘘をつく能力を持つことも、結婚の裏の極意であることを付け加えておく。

もっと長い記事なのですが、抜粋させて頂きました。

かなりの極論だとは思いますが、おもしろい視点だと思います。

私自身、子供はいませんが結婚していて、おそらく虻ちゃんに余裕で勝てる「ガサツ妻」と自負しています。(日本語間違ってますが見逃して下さいね~)その上虻ちゃんみたいに夫の知名度をあげるスキルも環境も持ってません。けどまぁ、なんだかんだとありながらも、結構長い事夫婦してます。

記事に書かれているほど、「打算」的にはなれませんが、恋愛の延長でいつまでもウフフラブラブで結婚生活が成り立たない事も重々承知しているつもりです。どんなあり方が幸せなのかっていうのは、十人十色、夫婦の数だけ答があって、正解なんてないんだと思いますが、虻ちゃんのブログでこんな記事を見つけました。

生後2ヶ月の息子さんを赤ちゃん用お風呂ではなく、普通のお風呂に初めて入れた時のエピソ-ドです。
ご主人である桝谷さんもわざわざ一度お昼に帰宅されてご夫婦二人がかりでのバスル-ムデビュ-。その記事の最後にこんな一文がありました。

今までは裸で私がウロウロしてると、服着なよと夫に注意されていたけど、
今ではそれどこでなく裸丸出しでも注意されない。
あの頃が、ちょっとなつかしい‥

なんだか、心がほっこりするお話です。私の考える「結婚感」はこの文章に凄く近いです。
そりゃあ「親しき仲にも礼儀あり」だし、夫婦だったら何でもOKって訳では無いけれど、結婚すると、それまでは二人だけの問題だった事が、そうでは無くなるんですよね。家みたいに子供がいない夫婦でも、お互いの両親や家族、友人、仕事etc…そう言ったもの全てが「ふたり」の問題になってくる。ましてやそこに「子育て」が加わってきたら、そりゃもう「愛」だの「恋」だの言ってらんないですよ。

しっくり来るのは「戦友」かな?共同戦線はって、人生の荒波を迎え撃つ!って感じ?ちょっと大げさかもしれないけど、そんなイメ-ジです。
だから、「イイ夫婦」っていうのは、お互いを補い合って、叱咤激励できて、共に命預けて戦える者同士なんじゃないでしょうか?
そうして、そんな日常の中で、昔、ただお互いの事だけを考えていれば良かった「恋人時代」を思い出して

あの頃が、ちょっとなつかしい・・

なんて思えたりする虻ちゃんは、とっても素敵な女性だな-って思います。

桝谷さんには、そんな虻ちゃんとかわいいご子息と力を合わせて、これからもますます美味しいOsteriaとご家庭を作っていって欲しいですね!

今日も最後まで、お読みいただきありがとうございます!

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